おなじゆめをみて

主に丈一郎くんと関西Jr.についての覚え書き

プレビュー公演後の感想

ネタバレを落としたくなくてぷらいべったーにあげたやつ再掲。

今読むと未だにこのとき思ったことを思ったままだったり、違ったりしておもしろいけど毎度のことながら人が読んで楽しいものでは無い。


初日はリューン・フローが「僕がリューン・ダイを殺す」と決意して以降何度も目を背けてしまいたくなった。左腕を失ったときや右耳と声まで奪われたときも、変なポジティブシンキングで間一髪のところで助かるんじゃないかと思ってしまった。でも助からないし私にとっては大団円ハッピーエンドではなかったんだよなぁ。

・滅びの剣を手にして憎悪の感情みたいなものが増幅してしまったら剣(黒い獣)に飲まれて手放せなくなってしまうってことかな
・エルカはその憎悪の感情が強くないから(風の魔法使いの血を引いている)フローの歌で止めることができたってこと?
・いやでも歌でエルカは止まったっけ?そのへん曖昧

・「ダイが道を誤ったらフローが身を呈しても救う」約束の時点でフローがなにかしらのダメージを負うのがつらい
・一方的な約束すぎん?フローがいいならいいけど…って言いたくなる感じ
・その約束があって「僕がダイを殺す」って決めたから左腕を差し出すのを厭わなかったんよなあ
・「身を挺しても」が「死んでも」ってことやと思ってるけどこれでいいのか?
・そう思ってるから最後にダイス先生がダイの剣を受けて死んだ(死ぬことができた)のは、ダイス先生的にはいいのかもしらんけど、フロー的には約束を果たせなかったんじゃないかな?とも思う
・ムチで痛めつけられて耳も切られてもファンルンに従うことなく、遂に声まで奪われてしまってもダイと戦うのは約束を守るためだから、もし約束が果たせてないと思ってるならつらい
・そもそもダイは剣の修行をマーナムとやってたからフローより強いはず
・ダイの方が強いことはフローも分かってると思うから、フローは「ダイを殺しに行く」って言ってたけど自分が死ぬかもしれんと思ってるんかな〜と思ってる
・だから同じこと言ってるかもしれんけど、死ぬ気で行っててダイス先生が死ぬことになったのはフローにとっては美味しいところを奪われた的なことになる?
・フローは自分かダイのどちらかが死ぬみたいな刺し違える勢いで行ってるはず

・ていうか声を奪うってあらすじにあったから魔法でってことかと思ったら、直接的に奪われててびっくりした
・最後まで喋らんのかとも思った
・滅びの剣を持った人が二回とも自分の歌で動きが止まったから、歌うことでなんとかなるかもしれないのに声も奪われてしまってさあ大変
・フローは臆病ないいこちゃんみたいなイメージ
・声奪われたこととか対してフローがどう思ってるかの台詞が無い(?)から分からんのか
・あったけど覚えてないだけかも

・両親兄弟を殺して村の人も皆殺しにしてさらに村まで焼かれて全てを奪ったダナトリアに対して、フローも憎いはずやけどそいつに左腕奪われてもいいって思うのはダイのためやで…!ってダイに言いたい
・義手やったら尚のこと剣持ちにくくなるしやりにくくなるのに
・ダナトリアは剣が欲しいがために左腕を躊躇なく差し出して「ダイを殺す」って大見得切ったフローをちょっと気に入る→でも実際殺してないから残念やなみたいなこと言う→けどやっぱりおもしろいの(読めない蜂の要素)に賭けてみようってことで声を治すよう命じる ってことでいい?

・どうでもいいけど「村焼かれた」ってなんとなくオタクが好きなシチュエーションよなって思ってた
・逆のうたとは
・「リューン」が風の魔法使いの血を引いてるならダイもそうなん?
・あったとしても魔力が弱いのかな?風の声が聞こえるのはフローだけっぽかったっけ
・ていうかなんで二つ満月が出た日に箱開けてあれするといいみたいなことを言ってしまったんや!エルカの性格なら100やるやろ!
・あの3人のハンドシェイクを最後フローとダイがしたってことかな?
・腕を引っ掛けるみたいなやつ
・一緒なのか曖昧なのでもう一度見たい
・もうすぐ通過の儀が控えてるから15とかで大人という世界なんだけど、15歳だよ〜〜〜


もう一度見たらまた見方が変わるんだろうな〜とおもうから、とりあえず今寝る前にばばっと書いたもの