おなじゆめをみて

主に丈一郎くんと関西Jr.についての覚え書き

初レギュラー番組と入所14周年に寄せて

ポエミーで恥ずかしいから私のことを知ってる人は読まないでください!(フリじゃない)


単に露出が増えたというだけかもしれないけど、丈くんは最近よく目標を口に出すようになったような気がする。


・いつかバラエティ番組に出て、自分の出演作やライブの告知をするのが夢なんです!(笑)
レギュラーがほしい(テレビ、ラジオなど)/レギュラー番組(2017年に達成したいこと)(2018年の目標)
・ドラマに出演して「サウンドトラックを抽選で100名様にプレゼント!」っていう(2022年までに)
高校野球リポーター(近い将来)
・始球式うらやましい(西畑くんへの伝言)
野球関連の仕事(2018年の目標)
うちわを出したい/グッズ発売(団扇+クリアファイル)(2017年に達成したいこと)(2018年の目標)
東京Jr.と共演(2017年に達成したいこと)
・コンサートでソロ曲(2018年の目標)
・たくさんの舞台に出たい/舞台2本(2018年の目標)


他にも公言していることもしてないこともあるんだろうけど、ざっとこんな感じかな?そして、その夢をこの2018年上半期で既にどんどん叶えていっているところが丈くんのすごいところだなーと思う。さすが丈くん!

「いつかバラエティ番組に出て、自分の出演作やライブの告知をするのが夢なんです!(笑)」とか「ドラマに出演して『サウンドトラックを抽選で100名様にプレゼント!』っていう」とかの同時に二つ以上のお仕事がある状態を夢だと言うところが、私のイメージする丈くんって感じでめっちゃ好き(笑)

話逸れたけどあけおめで公式団扇が振れたことは年明け早々とっても嬉しかったし、野球に興味無い私は一生聞くことがなかったであろうラジオでも丈くんが楽しそうに話してるのがおもしろかったし、主演舞台はもちろん本当に感慨深くもあり楽しくもあったし、6月の滝沢歌舞伎もとっても楽しみなんだけど!
エフエム大阪で1時間生放送のレギュラー番組が決まったのが本当に!本当に!嬉しい!2018年いろいろあるけど丈くんを応援していてこんなに楽しいよー!ありがとう!
natalie.mu

藤原丈一郎コメント
やっとラジオの仕事がキターー!って感じです! 関西ジャニーズJr.の中でもお笑い担当なので、喋る仕事が決まり嬉しい気持ちで一杯です。メンバーも大橋、高橋、正門と個性豊かでどんなラジオになるか楽しみです! 是非、聴いて下さい!


丈くんは前に「将来について一番悩んだのが大学二回生(2015-16)の時」「その前年(2014-15)、前向きな現状維持が出来ず悩み始め」ていたという発言をしたことがある。同じ記事でこの2014年を指して「前向きな現状維持ができず」にいた、とも言っていた。
そういうのを意図した記事だったというのもあるけど、こういう一万字インタビューみたいなことを話してくれることに衝撃を受けたんだよねー。まあ内容自体は納得というか合点がいく話だったけれど。


「恐れ多くて『俺について来い』とは言えへんから、ボクはボクなりに生きるので、皆さんも皆さんなりに生きてください!」

振り返ってみるとこれも2015年の発言だったし。未だに使うし絶対忘れてやらないしこの言葉は汎用性高すぎるし、2015年の個人的流行語大賞でした。
これは雑誌のファンに向けたメッセージでの一言なんだけど、そこでよくこんなことが書けるな!?と思ったのをよく覚えてる(笑)。でも先述したようにこの時期は「将来について一番悩んだ」時期だったらしいので、それを踏まえて考えると思うところもある。かもしれない。後述しますが退所も選択肢の一つだったと本人も言っているので、ある種の優しさだとも取れるし。まあ私が深読みしてるだけなので真意は分かりかねますが。


確か「芸人兼ジャニーズ」と名乗り始めたのも2015年頃からだったと思う。正解がないからいろいろ考えて表に出していたのかなー。
その少し前から本格的に龍太くんとかリチャードと漫才を初めて(ネタ自体はもっと前からやっていたけど)、自分たちでネタをつくって、毎日違うネタをして。ラジオやテレビなんかでも披露したりして。
振りや立ち位置なんかを覚えるのだけでも大変じゃないのかと思うのに、その上漫才まで仕上げてきていてその努力がすごかった。コンサートを見に行っているのに1公演に2本も漫才を見るのってやっぱりちょっと異常だったけど、振り返ってみるとおもしろかったな。まあ私はその時いろいろ言っていても、後から考えるとだいたいなんでも楽しかったことになるんだけど(笑)

この、今でも自己紹介のときによく使う「芸人兼ジャニーズ」というフレーズ。最初は「逆やろ!」とつっこんでしまったけど、ちゃんと「逆とか言われても気にしません。笑」って言ってくれるところが憎めないところなんだよねー。なんとなく悔しい!単に予防線張ったのかもしれないけど従順なオタクなので素直に受け取っています。


話は戻ってその2015年あたり。将来について悩んで周りの人や尊敬する先輩に相談したりしていたときに「寝盗られ宗介」の話をいただいて、「これがダメやったら辞めよう、ラストチャンスや」と考えていた、とも話していて。

「寝盗られ宗介」の情報解禁が2015年の秋くらいだったかな?この舞台は演出が錦織さんで主演が戸塚くんという、そういう舞台で、丈くんも稽古が大変だと言っていた。それから4月に東京でプレビュー公演が1回あってその週末に松竹座で初日を迎えて。その松竹での初回公演、カーテンコールで丈くんが泣いてたんだよね。初めての外部舞台で不安なこともたくさんあっただろうし、ひとまずやり遂げられたことに安心したのかな?と勝手に推測しちゃったけど、この話を聞いたときに、丈くんはたくさんのことを考えていたんだなーとちょっと心臓が痛くなったんだよなあ。


こういう一万字インタビューのようなもので答え合わせするのは苦手だけど、答え合わせができること自体は幸せなことなのかもしれないとも思ったので、下書きにあったのを無理やりねじ込みました。この簡易一万字は1年くらい前に出たものなんだけど(笑)、今読んでもしんどいところがあるなあ。


それから私はお誕生日のお祝い記事を書きたかったんですよ。恥ずかしい文章はまとめて記事にしてしまえの精神!丈くん22歳のお誕生日おめでとう!(誕生日は2月)

私は丈くんを応援し始めて日は浅いけど、私にとっても丈くんにとってもお誕生日に公演があるのは初めてだったみたいだね!まさかカーテンコールでお祝いさせてもらえるなんて思ってなかったけど、共演者の方やスタッフさんが企画してくださって他人のことだけど本当に嬉しかったなあ。思わずもらい泣きした。

この記事もはや余談で構成されているけど、私はステージの上で楽しそうな丈くんが好きで、周りの人たちと楽しそうにしているところも好きなんですよね。

そしてその「楽しそう」がビジネスとしての「楽しい」の側面があることがとびきり好き。ダンス中に考えることは?という問いに「出演者が楽しんでたらお客さんにも伝わるので。シャカリキに楽しむ」と答えていたのが素晴らしく好きだったんだよ〜。これ本当に好きなQ&A。私に寄り添いすぎているので私信だったのでは?(違います)


まあ、だから、少しでも同じ夢を見ていられたらいいな。

私は私が見たくて好きで丈くんを担当してるから、丈くんが自己実現できるところがここであってほしいって思ってるだけの打算的な人間なんだよね。丈くんの夢が叶って嬉しいのも、活躍の場が広がって私がたくさん丈くんを見られるのが嬉しいだけだし。それでもとりあえず今日のところは丈くんを応援しています。


「僕は僕なりに生きるので(以下略)」と言っていた人が、今年(2018年)のカレンダーでは「これからも一緒に歩みましょう」なんて言ってくれるんだから、ちょっと泣けた。

それがリップサービスでも文面通りに受け取って差し上げてやります。一緒に歩ませてくれるのも本当はめちゃくちゃ嬉しいけど、自分が思うように突っ走っていってくれてもいいよ。入所14周年ありがとう。それから、大学卒業おめでとう。