おなじゆめをみて

主に丈一郎くんと関西Jr.についての覚え書き

100ヶのあとがき

去年丈くんの誕生日にかこつけて同担の友人何人かと集まったときに、丈くんのどこが好きかという話になりました。つむじとかおでことか足の裏とか。誰かがひとつ挙げては他の人たちで同意をする。そういうことを繰り返していたんんですよね。言われれば確かにそういうところも好き或いはかわいいと思うけど、私は丈くんのなにが好きなのかうまく言葉にすることができずにいました。

そのことがずっと心の中にあったことに加えて、私は文句言いなので自戒を込めて。思っていたよりスムーズに出てきたけど、こういうのは好きになって一年目くらいにやるのがいいです。100ヶ表記なのはめざましネタです。

前に見たドラマで「好きってことを忘れるくらい、いつも好き」という台詞がありました。私が丈くんを見ているときに湧き上がる感情が「好き」なのか「見慣れた」なのか分かんないなと感じることもあるのですが、「好きってことを忘れるくらい、いつも好き」の状態にあるってことなのかなとも思います。



丈くんが25歳になりまして。もう20代も半分が過ぎたね。びっくりです。改めて言葉にするとなんていうか生々しいけど、最近の丈くんは顔も体付きもおそらく心の部分でもすっかり大人ですね。

今回の長尾と大晴、小島との青木さん家の奥さんやもしも塾で特に先輩な丈くんを感じたからかもしれません。ストーリーを崩さず、お客さんの反応や舞台に立つ仲間の反応を見て演技をする。丈くんのこれまでの経験によって生まれる余裕が、確かに舞台上にありました。春松竹の新喜劇の台本を考えたり、りとかんのコントコーナー(?)などの演出をして、俯瞰力みたいなものが培われたのかもしれません。


この前単独インタビューをしてもらった日経エンタで「(関西ジャニーズは)コロナさえなければもっと行けたやろうという欲も残りますけど。」と話していたし私もそう思うけど、この状況でも丈くんを見る機会はたくさんあったのでありがたかったです。野球関連のお仕事もどんどん任せてもらったし、配信のコンサートも楽しかったし。でもやっぱり現場に行って直接丈くんを見たい気持ちは変わらずあります。マネージャーとか事務所とか編集とかそういうフィルター越しではなく、直接丈くんを見ることができる現場は代替することのできないものなんだなと思います。コンサートでうちわを振るのって楽しいんですよね。丈くんも味わってみてください。と書いていて思い出したけど見学に行ったときにやってましたね。あれはせこいのでノーカンです。


今100ヶ書いた好きなところが明日には変わっているかもしれないし、100ヶが嫌いになるかもしれないし、何があるか分からないけど、とりあえず今日のところは丈くんが好きで応援したいなと思っています。そういう日がずっと続けられたらいいよね。

25歳もさらに活躍の場が広がる一年になりますように。丈くんがすこやかに過ごせますように。どこの神様も特別に信仰していないけど、あらゆるすべてのものに祈ってみます。

いろんな人に祝ってもらって、素敵な一年にしてね!